溜息すらつけない 忙しない日々は続く いつの間にか馴染んでた ジャケットもパンプスも Ah メイクも 強くありたいと願うたび 何かが削れて 忘れかけていたの ありのままの私 貴方と出会うまでは ほどけてゆく心 アルコールのせいだけじゃないわ なんてね ありふれた恋でしょう? なのにどうして こんなにドキドキするの グラスがぬるくなってく まだ話し足りないのよ 今夜は帰らない もう言わせないでよ 帰りたくないの、ねぇ 駆け引きだとか 周りの事情だとか そんなの知らないふりして このままふたり どこか遠くに行けたら 少し、酔ってきちゃったかも… 現実 逃げられないや Ah Ah せめて今だけは 明日が来るまでは そばにいたいの って言ってみたらどうする? 貴方は困るかしら そんな真面目なところも好きよ なんてね ありふれた恋でしょう? なのにどうして こんなに切なくなるの 飲み干したグラスふたつ 少しだけクラクラしちゃう やたらと 街のネオンは輝く 最後の電車もなくなる だから今夜は帰らない もう言わせないでよ 帰りたくないの、ねぇ もう戻れないから 夜をこえて
