ベランダが やけに冷たい 何かが欲しい 風邪をひく前に 隠している本音を言わなきゃ 化けの皮が剥がれる前に もう何もかも進められない 行き止まりの印 先を急いで忘れてしまった 君の街の匂い どうだっていいよ 気にしたって 全て嫌になる あの頃にあったあの出来事も 気がつけばもう終わり もう君のことは見たくないな いつも同じ 恐れている自分自身を 忘れられない 今夜はもう眠れそうにないな 隠している本音を言わなきゃ 化けの皮が剥がれる前に 孤独の中 何かが欲しい カシスの匂いが狂わせてくる もう君のことは見たくないけど いつも同じ 恐れている自分自身を 忘れられない 今夜はもう眠る気はないよ いつものように 嫌なことも忘れさせるくらい そばにいてよ 離れる気はないでしょ?