まだ覚えてる温もりを 片手にもったままで 見える世界は モノクロないつもと同じ現実 言葉のかけらをあつめて 君に何を話そう わからない事ばっかりで 今日も色づかないまま 今は 夢の終わり 願う 夢のつづき 目を閉じればいつでも会えるくらい 声を聞かなくたって 話せるくらい ああ 君の事ばかり考えて きっとずっと明日も 過ごしていくのでしょう 君は今頃 どうしてるの? 誰とどこでどんな 風に過ごしてるの?でも 夢の中では会えるから もう きっと きっと寂しくはない これは夢の終わり 届かないとわかっても 何度も手を伸ばして いつか覚める夢ならもう 2度とみたくはないよ いつかは忘れてしまうのかな 言葉は無力だけれど 目を閉じればいつでも会えるくらい 声を聞かなくたって 話せるくらい ああ 君と見た景色の全てが 全部 全部 夢だったとしてもわたしは それでも君を想っています 届かなくてもずっと想っています そう モノクロの世界に彩りを たった4文字で全て染まっていく これは 夢のつづき 胸にしまう 言葉 君の事が大好き