雷鳴

歌詞

ひび割れ空に金槌 ひとつの推理 成り立つ 向こうの世界 誰かが 壁を叩いた ふたつの耳が とらえた 向こうの世界 悲しいことをさ 嵐の夜にさ 全部忘れたいと思ってるんだ そのまま 思い出すんだ 幸せの感じかた 雨ごと 流し込んで きっと今だけは 空が割れたら光が漏れて もっと輝け そう祈った 多分あなたも喜ぶ光 叩け叩け 重たい夜の壁 空が割れたら光が届く 「それを見せれば」そう思った 多分みんなを安心させる 響け響け 遠く遠く遠く 交わり となりの世界 三つ編みにして 可愛いリボンでもつけて 結べば遠く 全てが変わる 毎日 毎日 愛おしいのさ 空が割れたら光が漏れて もっと輝け そう祈った 多分あなたも喜ぶ光 叩け叩け 重たい夜の壁 空が割れたら光が届く 「それを見せれば」そう思った 多分みんなを安心させる 響け響け 遠く遠く遠く 空が割れたら 光が落ちる 風邪をひいてたこと忘れるように あなたも元気になって 届け届け 重たい夜を裂け 空が割れたら 空が割れたら