降り注ぐ隙間 陽の 光遮ぎるほどに 雨上がり伝う頬 夜は明けても消せない 朝揺れる花びらは 心揺さぶるように 曇りなき空はまた モノクロに染め上げ さよなら 愛しき人 再会をただ願うこと キミの中に僕は いないのかな 何度でも幕を閉じたよ キミの呼ぶ声だけ 鳴り止まなくて 溢れ出す後悔は 息もできないほどに 覚えてる約束は 時間が薄れさせる さよなら 愛しき人 永遠を夢見た日々の キミの中の僕は 変わっただろう 何の為 生きてゆくのか 誰の為に愛を 誓うのかな 重ねてた指先は 知らず ほどけて眠る すれ違う音も無く 続きはどこへ さよなら 愛しき人 二度と戻れなくても 再会をただ願うこと キミの中に僕は いないのかな 何度でも幕を閉じたよ キミの呼ぶ声だけ 鳴り止まなくて 永遠を夢見た日々を 何の為生きてゆくのか 誰の為に愛を 誓うのかな