何度間違えても後悔しても 何度夜を超えて朝が来ても 僕は僕をやめる事は出来なくて もう消えてしまいたくなる 誰かを羨んで 僻んで妬んで 仕方がないって 言い訳して 誤魔化して笑った 愛されたくて 満たされたくて 誰かの真似をしてみたって 愛されなくて 満たされなくて 空っぽのままなんだよ こんな自分がもう嫌になって もう全部捨てて消えたくなった でもそんな事出来るわけもなくてさ 諦めた何度目の夜 嫌われてもいい 嫌な奴でいい そんな風に強く 思ったのなら 何か変わっていたかな? 愛されたくて 満たされたくて 誰かの真似をしてみたって 愛されなくて 満たされなくて それでもまた夜は 朝に変わって それでもまだ僕は 変われないまま