とびっきりの夢を見たこと 目が覚めてもこのままで 笑ってばかりの恋をしてた 笑いあっても いがみあっても 眠りにつくと忘れてて 子供みたいに はしゃいでるだけだね 何も考えずさ 何をしてても 気分は良くて なぜなんだろう まぁいっか そんな気持ちを 持ちあえていたこと 素敵だねホント 日射しの中でホラ キラキラと輝いた道 眩しくてさ ホントにね ドキドキしてたんだ とびっきりの夢を見たこと 目が覚めてもこのままで 笑ってばかりの恋をしてた 食いっぱぐれたディナーのように 冷めてしまってた 僕は僕のためにだけ 恋をしてた 遠く離れて 時間が過ぎて それなりに幸せになって 最後の言葉 思い出せないほど 大人になったんだ どこかでいつか 君を見つけて 声もかけず通り過ぎて どんな2人も 消えてしまって ほらこれが現実さ 遠く消えてく声 もう感じることもないよ 風が吹いて 心から優しくなれたんだ とびっきりの夢を見たこと 目が覚めてもこのままで 笑ってばかりの 恋をしてた 開けっぱなしの窓辺でそっと たまに思い出す1人 僕は確かに ねぇ 恋をしてた