割とのっぺりと過ぎ去る人生さ それが何だと開き直る日々なのさ ずっと 太陽が落ちて在りし日を傾けながら 然りとて眠り貪る自由を この怒りにも似た forte 今時代に見たり 答えなどなく舞い落ちる さあ夢誘う手を 彼方に求めたら宙を知って横切った 間に合いそうにない高鳴り 君の声に別れ読み取る故の振動 理由の意味を知りたい どこにでもある ありふれた息しながら ここにしかない空気吸ってるのさ 一生忘れられない出来事 誰しもいくつかあるだろう それは魂のかがり火さ 泣いたり 笑ったり 消えかけて宙を舞って死んだ fortune 間際にそう見ないぜ走馬灯 君の声が別れ呼び込むいつもの飢え 幾つの夜を越えない この手に求めたら宙を知って横切った 間に合いそうにない高鳴り 君の声に別れ読み取る故の振動 理由の意味を知りたい 幾つの夜の forte