誰もいない部屋 僕だけが棲む世界 ドアを開け放って 花を飾ったって 訪れる者は無い 幸せ探し 傷つき悩みながら 鏡に向き合うと 虚な目の僕が 溜め息で曇っていく もっと素直に ココロとカラダ重ね合わせ ただ赤子のように 分かってないよね? 分かってるんなら マルっと愛受け止めて 黄色と黒の 蜘蛛が糸を紡いでた 光に蠢いて 獲物を待ち受けて 誇り高く生きていた 君と寄り添い 街中をクロールしたいと思った それぞれの季節に やるっきゃないよね? したってイイよね サクッと恋に落ちて もっと素直に ココロとカラダ慈しみながら 君へのこの想い 分かってないよね? 分かってるんなら マルっと愛受け止めて 痛いよ何だか 熱いよとっても ヤバいね愛てえ奴は