首都高速 雨の中 白く視界を と・ば・し・て 稲妻が行く手を裂く 目を閉じても 消えない 眩しい光の 残像は 瞼の裏に 映る You! おれの中を お前が 突き抜けて 愛にしびれている ビルの隙間を 縫って お前が待ってる 街へ 悪夢のような 雨を裂いて 折れることなど 知らない 真っ直ぐ尖った心 その先に稲妻が 落ちるぜ おれの中を お前が 突き抜けて 愛に焼かれている 口元を こぼれて 響くぜラブソング おれの中を お前が 突き抜けて 愛でこわれていく おれの中を お前が 突き抜けて 愛にしびれている おれの中を お前が 突き抜けて 愛に焼かれて …