夏の終わりの帰り道 染まる羊雲 その空がとてもきれいで あの日の自分に目を向けた 置き去りにした悲しみも しまい込んだ痛みも やさしさに包まれたようで 向き合える気がした まるで真夜中を歩いているような 時も人生にはあるけど 見えないどこかで明日が始まってる 起きた出来事の続きとなるような 新しい物語 あなたに用意されている それは災いではなく 幸いと希望 与えるための物語 踏み出してく 助けもあるから まるで嵐が襲いかかるようなことも 人生にはあるけど あなたを支える 大きな愛が共にあるから 起きた出来事は 変えられないけど そこに新しいストーリー 描いてゆく事はできる 起きた出来事さえ 実を結ぶような あなたのための物語 踏み出してく助けもあるから あなたが笑顔になるため