Track by石原裕次郎
愛してほしいと くちづけを 手紙に押した可愛いひとよ 泣きたくなるほど 逢いたいけれど いますぐ行くには遠すぎる 北のさいはて 白い街 ポプラの梢を渡る風 離れた僕の こころを叩く 怨みの泪か別れるときに ひとすじ濡れてた 君の顔 雲のながれに また浮かぶ 待つことよりもそれよりも 待たせる愛は激しいものさ 春夏秋冬 胸から胸へ 一年過ぎても変わらない 都 札幌 君こいし