積まれた書類のような 重さに似ている 誰も気づかぬ振りで 僕を見つめてる ガラスに囲まれたような 温もりを感じてる 愛し合うのはいつも 同じ夢のなか 憎む事も 恨む事も 眠りにつくまで いっそこのままずっと 眠りつづけてみたい 何処まで泳いで行こう 君の背中も跳ねる 昇って行く それとも沈んで行く 素敵さ wet dream ひとりベッドの中で 君を感じてる シーツが汗に絡んで 君を探す膝 夢の終わりはきっと 意地悪な君の声 「さよなら」を消しに行こう(夢の 中へ) 乾いた毎日はつらい(夢の中で) 夢の中だけは 僕が濡れていく 素敵さ wet dream 出逢いのあの日に行こう(夢の中へ) 乾いた毎日はつらい(夢の中で) 夢の中だけは 僕が濡れていく 素敵さ wet dream