君がいない夜は嫌いだ 真っ暗な部屋 寂しさと自分2人きりになるから 先月あの日の喧嘩が 後を引いてまだ この扉、飛び出てった君の面影が 素直になれない私 どこまでも鈍感な君 傷つけ合うのはいつだって お互い様 それでも私は君がいい 寂しさじゃなくて 今でも私はふたりきり この部屋出て君と 「22時にまたあのカフェで」 久しぶりの声、香りも 笑っちゃうくらいに愛おしい 「最近新しい趣味見つけたよ」 途切れないよう話してくれる 大切な事にはまだ触れず I phoneスクロールして いつかの画像探す君 私、心の中 これからの2人探してた なんだか満たされてるようで まだ話したいけど 人もまばらになる23時 今お店を出よう こんな時に降る小雨 打たれながら手を繋いで 「君がいなきゃダメだね」 って赤信号待ち 2人信じ合ったの 同じ気持ち