暗い空の下で 足音も聞こえない 声も届かない場所で ひとり 呟き続けてた キミがいない世界 なんていきたくないよ 強く願っても 想いは 遠ざかっていくばかり 時間だけが 流れ去ってく この場所に 残されたまま 明日 キミの声が聞こえなく なっても 大丈夫 これからね 私はね 私らしく生きて 行きたい だから ひとりで歩いて行く もしも キミが最後に 涙を見せてくれるなら 大切な この想い 自分で壊してしまいそうで だから 引き止めたりしないで キミといた世界 嘘と不安に埋もれて 全てが曇ってた 叫んだ言葉さえ 声にならない 手を伸ばす 自由な空へと 悲しみは 風に溶かして 明日 違う朝が来ることに 怯え震えてる 本当はね いつまでも 2人で歩いて 行きたかった だけど未来は そこにはない いつかの誓いだけを頼りにして 迷い込んだ道の先 見えない心に騙されてた もう惑わされはしない 明日 キミの声が聞こえなく なっても 大丈夫 これからね 私はね 私らしく生きて 行きたい だから ひとりで歩いて行く もしも キミが最後に 涙を流してくれても 大切な この想い 自分で壊さず 守りたい だから もう道に迷わない
