ねえいつも強がって 言えない事があって 誤魔化して笑って自分を演じてた 本当はいつだって君がいなきゃダメ 君に届くのかな? ねえいつも強がって 言えない事があって 誤魔化して笑って自分を演じてた 本当は今だって君がいなきゃダメ 伝えられないだけなの 行かないで行かないで願い儚く 長い長い甘い夢の終わり さよならはまだ言わないで僕は ずっと ずっと 君を 待ってるから 遠く遠く離れて行く君に届けと 声枯れるまで歌い続けたよ ありがとうその言葉だけじゃ 足りない君への思いを ねぇいつも強がって言えない事を ギュッと 閉じ込めたこの胸がなぜか 痛くなって 君を好きだって僕に知らせてる この思い届くのかな 消えないで消えないで君の記憶に 残った僕との思い出 茜色に染まる空の下で歌うよ 声が枯れても君に届くまで 明日もその先もずっと 変わらないこの思いを 月明かりが照らす帰り道 少し離れて歩いてた君 そのわずかな距離が怖くて君の手を 握ったけど ずっと側にいたいよって 言えなかった 君がくれた日々は僕の全てを変えた 幸せの意味を教えてくれた あの日輝き出した毎日の1分1秒が 愛しくって 時間よ止まれと願った 遠く遠く離れて行く君に届けと 声枯れるまで歌い続けたよ ありがとうその言葉だけじゃ 足りない君への思いを 変わらないこの思いを