Track byschoolmizzy
海が見えたら 走り出してた 限りなく透明に近い空気 波が返ると 蘇ってきた あの日 飾って放置されていた写真機 そこは小さなアパルトのようで 恋人たちが戯れあってた そこで静かなアパルトのように 恋人たちは戯れあってた 乱反射して青を散らす鏡は 都会の夏を嘲笑うようで 混ざりあうことはないだろう 街を見ている人はどこにもいないよ 揺れていた