耳に触れたその時に 黒が漏れ出したから 酩酊、暗がりで パズルのピース集めて 何気なく埋めていた 限りのある中で 意味を問いただしていた 荒波に襲われて 口が解けて 雨は降り止み 救われた気がしていた 差し出すその手から 伝わる熱を感じて 喜劇は何れ終幕へ向かう 漂うムードを 切り裂いてゆく流体 ひとときの価値のある生活と安息を 認められることのない歪な関係 マイノリティ淘汰 マジョリティ文化 話す度に浮かぶあなたのその微笑み 相槌のような 本心はどうか 二人闇夜を歩く 環境音は大きく 短い命となった 幕が下がり始めていた ずっと カーテンコールなどないままで 差し出すその手から 伝わる熱を感じて 喜劇は何れ終幕へ向かう 漂うムードを 切り裂いてゆく流体 光はなく終劇を迎えたんだ
