見上げた未来は太陽と月の境界 きみとわたしのサウダージ 明日へと続く扉 迷いながら選んできた そのたびに 置き去りにしてきた影 手を振っていたきみはきっと “もしも”のわたし 不確かな感情が 不揃いの幻想が 選んでこなかった時間を辿って 痛みを刻む 戻れない日々を何度だって思うのは 後悔なんかじゃないと 言い聞かせた夜明け 見上げた未来は太陽と月の境界 信じた道を進みたい きみとわたしのサウダージ 幾千の運命のひとつ 神様に委ねるほうが楽だった? この手でつかんだノブは ひどく冷たい だけど選んだ わたしだけのアンサー 霧雨の交差点 瞬いた青信号 雲の上にきっと 虹があるはずと 信じてただけ 変わらないものはどこにもないんだ ろうけど 夢から覚めた部屋には ちゃんと朝が包む たどり着いた今日は正解や 不正解じゃない 足跡で描いてきた軌跡 どれほど遠回りでも どれほど哀しみを背負おうとも わたしらしく きみらしく それぞれの確かな決意で 輝けるから 止まらない時計の秒針の向こう側 指先に触れた光 こんなにもあたたかい 進みたい未来は太陽と月の境界 信じた道を行けますように きみとわたしのサウダージ
