日差しを背にして 深い暗闇で泳ぐ声は届かなくて ひまわり色 睨んで繰り返す8月が足掻いている 素直に嘘がつけたら止まった針は 動くのかな 今更なんて笑わないでね 本当は「きみといたい・・・」 なんて! 手を伸ばした 先に広がる未来が たとえばっどえんどだとして 誰もが 快晴を望みながら 変わらぬ景色過ごしてる 抜け殻にキスをして 今二人きり僕らは走る あの幻想の先へ 卑屈な音色を 奏で暗がりで踊る歌は響かなくて 知らない色 迷って過ぎ去った8月が嘆いている 素直に受け取れたなら 寂しい思いはしないのかな 今更だけどちゃんと聞いてね 本当は「きみが好きだ・・・」 なんて! かけちがえた ボタンを1つ直して すこし大人になっていく 誰もが 正解を求めながら 彷徨って傷を増やしてくの 月の光が 僕を包んだ 今更なんて笑わないでね 本当は「きみが好きだ・・・」 なんて! 「きみといたい!!!」 手を伸ばした 先に広がる未来が たとえばっどえんどだとして 誰もが 快晴を望みながら 変わらぬ景色過ごしてる 抜け殻にキスをして 今二人きり僕らは走る あの幻想の先へ 向かって