夜明けと共に朝になり 情けの様に穏やかに 降り注ぐ朝日鮮やかに 僕らの心を照らす様に 鳥のさえずりか 目覚ましのベルか 陽の光 朝の声が聴こえるか 窓を開け 呼び込む空気 深く吸う 目覚めのルーティーン 柔らかな風が 木々を揺らす 枝で鳥たちが 嬉々と歌う 「また頑張れそうか?」 「頑張れそうだ」 「気楽にお前のまんまでどうだ?」 なんて会話をしているようで まるで僕の背中押しているようで 昨日までの 悩み、戸惑いも 掻き消す 見上げた空の色 朝を迎えると不思議な力 のんびり行こうぜ 今日も1から 昇る太陽に交わす挨拶 また今日という1日が始まる 夜明けと共に朝になり 情けの様に穏やかに 降り注ぐ朝日鮮やかに 僕らの心を照らす様に 目覚め 僅かな一歩 噛み締める日々の有り難み 目指せ 穏やかな一歩 吹き抜ける風の優しさに 目覚め 静かな一歩 抱きしめる君の温もりに Be myself 確かな一歩 歩き出す日々 その先に… 早起きな鳥はどこから来たの 朝焼け温かく空から見守る 街にも静かな光届く 窓開け風にカーテンひらり踊る 同じような朝を繰り返し 同じようでも違う朝 繰り返し 泣きたい昨日も 今日は今日 また寝れば忘れる そうだろう One Two Three Steps 力は抜いて 時に躓いても その手を着いて 思い通り行かずとも急がず 見方変えれば 良い日となる 今日はなんだか良いことがありそう な感じで軽く一歩踏み出そう 空の真下に 今日も始まり 新たな気持で繋ぐ明日に 夜明けと共に朝になり 情けの様に穏やかに 降り注ぐ朝日鮮やかに 僕らの心を照らす様に またどこかで朝が始まってく それぞれの人生交わってく よし今日もやろうか ちょっと待とうか 楽に行けば良いから戸惑うな 2度ない今日を楽しんで行こうぜ 楽な日ありゃ辛い日もあるぜ 今日はどんな日になるのかって そうさこんな日になるんだって 行こうぜ 夜明けと共に朝になり 情けの様に穏やかに 降り注ぐ朝日鮮やかに 僕らの心を照らす様に 目覚め 僅かな一歩 噛み締める日々の有り難み 目指せ 穏やかな一歩 吹き抜ける風の優しさに 目覚め 静かな一歩 抱きしめる君の温もりに Be myself 確かな一歩 歩き出す日々 その先に…