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恋呼吸

Track bysanetii

83
5
  • 2023.05.12
  • 3:02
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歌詞

淡々と頭上で泣いてる 刺すような憂いに病んでは 君だけだった なんて 歌いそうになってしまう 空白の紙に綴っても 行間は纏まらないまま 寂びついた言葉は溢れそうになって ばっかの くだらない夜に 君を翳してしまうから きっと愛していたのは ずっと僕の方だった それが恋だって もう嫌になってしまうな そんなんをずっと歌ってしまうよ どうしたって何も変わらない 僕はただただ1人だ 淡々と街を歩いてる 頭に纏わりついてる 感情なんてわからないようにして いつからか夢中になっている だんだんと鼓動がなっていく 一瞬の恋路は簡単に 焦燥に溶けてしまっていた 春の時雨に湿った 人の足音も消してしまうほど 君を唄ってしまうのは こんな季節のせいなんだ 言葉では無い いつからか心が覚えて 感傷を守って呆れてしまうよ どうしたってうまくいかない 日々をただただ 抱えている 溺れそうになってしまう前にさ 回想も喪失も その傷も要らない 抱き合って別れを。 君と話をしたいけど 何も変わっているんだった これが出会いって 悟ってしまえば さよなら 吐くような想いで呼吸をしている 僕はもうずっとずっと 届かない想いをこう 綴っている

1曲 | 2023

このアルバムの収録曲

  • 1.恋呼吸
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