AWA
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  • 2024.02.14
  • 4:16
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歌詞

銀河の街でひとり眩しくて 俯いたまま プールサイドの水は簡単に蒸発した かけがえのない無駄に 子供の頃 気付かなかった 終電目指して 駅まで走った 暗闇にビルの冷却塔勇ましく浮かぶ 一瞬だけのこの季節を過ぎる 折に触れて 大好きだったあのレコードを聴き 返してる せめて今朝干した洗濯物がちゃんと 乾いてるただそれだけでも 生きていけるはず 映画の途中 眠りから覚めてまた目閉じた もう少しこの気持ち 上手く伝えられたらいいな 終電逃して 家まで歩いた ラーメンの波打ち際だけ優しく輝く 一瞬だけのこの季節を過ぎる 夜夜中に大好きだったあの物語読み 返してた 自転車置場が 違っただけでも 歴史が動く不思議 混ぜ合わせたい 何度も繰り返す朝昼晩や夕暮れにも 大切だったあの情熱が隠れてる 一回だけのこの時代に巡り会う 奇跡が 電車の窓から見えた路地に降り 積もってく

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