スターとして

歌詞

新しい日が始まり 振り出しに戻るんだ 凝り固まった思考が拘束する 無闇に擲つあまり 飛び出したモンスター 明日には記憶が酷く蠢いて 素通りしロンリー 競争を逃れ 道なき道へとコースアウト そんな適当に生きていちゃ不用心? 死になくはないし 駄作なストーリーを描き出している 流行りに乗れずに廃り 量産するベイビー 確かにあるのはこの身ひとつだけ 一つ一つに能書きを垂れ 認めざるを得なかった僕は 調子に乗って 恥かいて 生乾きの過去を背負ってきたんだ 夢でも拭えない なら未来はモーマンタイ 隔たりばかり 流る人生 負けないけど勝てもしない勝敗は 僕を騙してでも 今は 悲しみの風向き 追い風のようだ 宵闇にそっと誘われている 過ちを犯したつもりはない でも時に矛盾を抱えて 無情にも時は過ぎていく 重ねた夢は夢のままで 聖人君子気取って 息引き取れりゃそれでいい気がした 君には照らせない この舞台は独白ライブ 昨日から夜が明けなくて 止まない雨はないだなんて 壮大な嘘で癒せるほど 僕は 今さら引き返せない 誰にも解けない問題 頼りない賛成 謳っている 調子に乗って 恥かいて 生乾きの過去を背負ってきたんだ 夢でも拭えない なら未来はモーマンタイ リアルを濁し 別つ人生 足踏みで待つ日々に 明日へのゴーサイン もうそこにはいない