口笛吹いて 急ぐいつもの街 湿った視線が絡む ゆれる街路樹の影 見上げてふと気付いた 苦手だったもの それは馬鹿笑いと 耳につく嫌味な会話 あふれる想い伝えたい 夢はいまだ夢のまま サファリパーク 眺めるんだ 怖くはない 車の中 いま僕等笑われた 流れる雲 懐かしげに溶け合ってく 窓の外で いつ僕ら戻れるの 日溜の中 傷をかばいあった 傷みで輝く日々 ゆれる街路樹の影 見上げてふと気付いた 今日という日も多分越えられない 街中 価値観の壁 あふれる想い伝えたい 夢は いまだ夢のまま サファリパーク 眺めるんだ 怖くはない 車の中 いま 僕等笑われた 流れる雲 懐かしげに溶け合ってく 窓の外で いつ僕ら戻れるの
