ママレイドのほろ苦さに目を 覚ませば 冬の朝 ヴィンテージな香りに good morning kiss! 目覚ましのように響く 君の声が まどろみの中 まぶたのドア叩く やけに眩しく光る 窓の外で ちらつく雪が 運ぶ期待 Snowy sky 「いつも通り」に特別のスパイス はやる気持ちは 僕も君も同じなのさ ママレイドのほろ苦さに目を 覚ませば 冬の朝 ヴィンテージな香りが blooming おそろいのマグ 淹れたblack coffee すましながら 顔をしかめた君に Milk & sugar... oh, sweet! 白く吐き出した息 見上げながら 透きとおる風の中を 歩けば fine day まだ起きぬけの街は 静かすぎて 世界中 時が止まったみたい Slowly time いつもよりも 近く感じて 君も なんとなく どこか 嬉しそうにしてる ママレイドのほの甘さに 酔わされていたい 冬の午後 ティータイム ひとさじのhappy 紅茶の中に浮かぶ smiling face 溶かしたなら Mellow feelなhoney voice 聞かせてよ baby 幸せと少しの悲しみが 混ざり合う日々を 砂糖で煮詰めて 冷まして 瓶に詰めた 黄金色のeveryday 輝いて ママレイドみたいな 君のそばにいれば いつまでもティーンエイジな 気持ちのまま 少しはしゃぎすぎた君の あくびが "ah..." 笑顔あふれて あどけない my baby まだ寒い冬さ 君とふたりで 肩を寄せながら続いていく bitter sweetな日々
