あなたとの関係は 友達以上恋人未満 特別な感情もあの日まで 特になかったわ 恋人が出来たんだと聞かされた時 おめでとう。って言ったけど 自分の気持ちに 嘘ついたような気がしたんだ 小さい頃夢見てた 白馬の王子様が迎えにきて ガラスの靴履かせてくれる 運命の人がいるはずだわ だから惚れたら負けあなたのこと 好きになるはずじゃなかったのに 惚れたら負け言い聞かせても 動き出した針はもう止まらないから 昔から隣にはふざけあって 笑い合ったあなたがいた もっともっともっと早く この気持ちに気付けたかな あなたのことなんでも 知ってるはずだと思っていたけど たった一つ知らないことが あなたに好きな人がいたこと だから惚れたら負け 優しくしないで あなたの笑顔を見るたびにキュンと 惚れたら負け分かってるけど 動き出した針はもう止まらないから もっともっと早くこの気持ちに 気付いていたなら変わったのかな ガラスの靴履かせてくれる人 本当は一番近くにいた だけど惚れたらダメあなたのこと 好きになるはずじゃなかったのに 惚れたら負け言い聞かせても 動き出した針はもう止まらないから