これは鈍色の夢か 逸るなと笑われて 噛みしめた音は消え 囲む静寂、燈を灯す Side to side "鴛" Back and forth "鴦" 流されがちなこの時代 運命さえ 断つだろう かき分ける人の波へ 矜持を燃やして 鬨の声 鐘を鳴らせ Don't hold it back, 問 手が届きそうな 明日なんてつまらないだろう 瞳は焔色 Just do what's right in my sight そう刻もうと Don't hold it back, 答 応よ、そうだろう 大志抱き高みまで 沈む宵闇さえ 彩るほどに 限界なんて越えて行け 声は高々になって 扇情的 (名誉栄誉 添えよう) 刺激物を模した 甘い罠 (弱きほど 右顧左眄の相の様) Side to side "鴛" Back and forth "鴦" 流れに時に棹さし 未来さえ 断つだろう 想いを研ぎ澄まして 鋼のように 固めた意志は冴えよう 矜持を構えて 時の声 鐘を鳴らせ 消さないで 煌めいて Why not go all in 張り詰めていく 空気が燈を滾らせる 瞳に蒼天の色 その手にかけた 日に接吻を Don't hold it back, 問 手が届きそうな 明日なんてつまらないだろう 瞳は焔色 Just do what's right in my sight そう刻もうと Don't hold it back, 答 応よ、そうだろう 大志抱き高みまで 昇る旭光さえ 霞んでいくほどに 限界なんて越えて行け