もう少し捕まりたいから ゆっくりでいいのに 無理して 切らす息 二人乗り 流す汗に見とれてる私は あなたに恋してた 散らかした部屋を 一緒に片づけたいけど わからなくなるから いいって おきまりの引き出しにしまう 大切は 触れさせてもらえない 強がる件 飽きることないな どうやって 傷つけられてもいいし 秘密があってもいいの できるだけ側で 笑ってたいだけだった 呼んだあなたのことを 声が聞きたくなった 涙の訳も怒ってることも 許せないことも 気づいてあげたかった ごめんねじゃなくて ありがとうでいいから 永遠じゃなくて 来週でいいから 気づいたら こんな 一緒に いれたねと それでよかった 呼んだ あなたのことを 声が聞きたくなった 涙のワケも 笑った理由も 何気ないことも 話したい あなたに いつも 遅れる 待ち合わせの ワケは正直で そんな あなたを可愛いと思ってた 青春と呼べるものが いくつになってもあるなら 今がそうだと 呼んだあなたのことを 声が聞きたくなって 涙のワケも 怒ってることも 許せないことも 話してほしかった 泣いてしまって ちゃんと言えなかったな 振った手は 降ろせないままなんだ 溢れてしまった"またね"は ただの口癖だったから ごめんね 気にしないでね 何年たっても 思い出さないのは 何年たっても 忘れていないから 今ならわかる気がするの もしも会えたならなんて 期待する 私を 許して 待ち合わせ場所なら いつも通り 青春を閉じ込めた ここがいい