暗い空に 朝日が射す 悲しみ消える瞬間必ず いつか知らない間に 忘れ去られてきた 遥か彼方 昔から抱いた想い 何故か嘘のようにプライドを隠して 大いなる流れの中 この身体任せてきた もうこれ以上は渡せはしない 育んだ夢 高い空へ 運ぶ風に 重なる息吹の中で 乗れるはずさ 僕がここで 飛び立つ時 希望の翼広げて 待ってる <♪> 何か守る為に 戦いが起きてる 無駄な涙 卑屈な笑いの中で どんな荒れた土地や 渇く川でさえも 潤えるその心を忘れずと教えてる 数え切れぬ程 山を越えても 未だ終わらない 羽を伸ばし 前を見つめ ささやく何かが誘い 羽ばたいてく 暗い空に 朝日が射す 悲しみ消える瞬間 必ず <♪> もうこれ以上は渡せはしない 育んだ夢 高い空へ 運ぶ風に 重なる息吹の中で 乗れるはずさ 僕がここで 飛び立つ時 希望の翼広げて 待ってる