ゆっくり 溶けてく 夕映え 見つめ 君は 眠った いくつもの恋に 疲れた心 投げ出して 何もいらないさ 素顔のままで 抱き締めた 腕の中で 微笑んでおくれ 一人きりで 瞳を濡らしても どんなに遠くに 離れていても いつも この熱い想いは 君の胸に届くように 幼い瞳で 背伸びをしてた あの頃の君 そばにいるだけで すべてのことが 輝いた 出会った あの日と 同じ強さで 見つめ合えれば もう一度 素直になれるよ 一人きりで 瞳を濡らしても どんなに遠くに 離れていても いつもこの熱い想いは 君の胸に届くように 一人きりで 瞳を濡らしても どんなに遠くに 離れていても 心熱くする想いを 君のために捧げるよ