どうしてだろう この世の中に 欺瞞と不正 あふれている 人が自由に 喜び分かち 愛し合える至福の日は来るだろうか 外国に嵐吹き荒れても 僕は見逃しはしない ひとかけらの 勇気が 僕にあるかぎり どうすればいい この世界から 争いの炎 消えはしない 人が築いた 心の壁を 打ち砕く解き放つ その日はいつか 強い力 立ちふさがろうと 僕はあきらめはしない ひとかけらの 勇気が 僕にあるかぎり 登れない山 渡れない川 あまたの障壁 乗り越えて たとえこの身 傷つこうとも 僕は行く君のために ひとかけらの 勇気が 僕にあるかぎり