見上げても 見上げても 曇り空 晴れなくて 僕はただ 僕はただ 終わりだと 決め付けた 「大丈夫、君なら」 そんな戯言待ってるだけ 青空の下 泣いて 夕陽に向かい 泣いた それでいいなら もう少し 僕は歩いてみるよ 痛くない痛くない 嘘をつき騙してく 僕はまだ僕はまだ 終われずにしがみついた 「逃げるなよ、卑怯者」 そんな戯言聞こえない振り 星空の下 泣いて 朝焼けで泣き止んで それでいいなら もう少し 僕は歩いてみるよ 青空の下 笑い 夕陽に向かい 笑う ため息ついた そんな日は僕に来るのかな 青空見上げ 誓い 夕陽に向かい 歌う 僕は信じてみる 僕を 今日も歩いてく 涙を拭いて 歩くよ