いつも何かに怯えてた いつも何かを恐れてた 自分の弱さや 罪の深さを 感じて生きてた いつかは許されたいと いつかは幸せになりたいと 相手が誰かも分からないまま 懺悔し続けていた 『あなたはあなたのままで そのままで愛されていいの』 差し出された手は 光に溢れて 私が私を 愛する意味を知った 青い鳥は あなたの肩に止まってるよ 目をそらさないで あなたをまっすぐに見つめて いつも何かに怒ってた いつも何かを嘆いてた いちばん近くに いるはずのあなたを 遠くに感じて いつかは 分かり合いたい いつかは 分かってほしいのと 自分のことしか見えずに あなたを見ることを忘れていた 『君に同じ苦しみを 感じてほしくないだけなんだ』 あなたの言葉に溢れた愛が 私に力をくれた 青い鳥は あなたの肩に止まってるよ 目を逸らさないで あなたを真っ直ぐに信じて 青い鳥は みんなの肩に止まってるよ 目を逸らさないで みんなを まっすぐに愛して 愛はすぐそばに そう 溢れてるから