好きで別れる せつなさに やっぱり涙が あふれるわ 夢をあなたが 叶える朝を 今は遠くで 祈るだけ… 何があっても 忘れはしない あゝ…あゝ… あなたに咲いた花だから ♪ 数えきれない 思い出は かばんにつめても まだ余る 車窓(まど)に面影 浮かべて忍ぶ あの日あの部屋 あの暮らし… 何があっても 散らせはしない あゝ…あゝ… あなたに咲いた花だから ♪ ここがあなたの 故郷(ふるさと)よ 疲れた時には 来て欲しい 山の紅葉の 紅(あか)より赤く 燃える一途な 恋ごころ… 何があっても 信じているわ あゝ…あゝ… あなたに咲いた花だから