暮れたら息を潜め 瞼を閉じて 愛しき町へ 聞き飽きた咆哮 さようなら 出鱈目で等しい町へ 帰ってきたわ 重なる影 一夜ぶりの 見紛うことのない 本当の私 溶けた時計の針に 腰をかけ 飽くなき 夢を語るの どうしてなど愚問だわ 果てなき娯楽に踊る 知らぬが仏も二度見 ほら、もっとあそぼ 祭りの音がしたとて ここよりいいとこはない 入り口あれどここには 恋する乙女はいない 単なる遊びに耽る 埃かぶる砂時計 やっつ よっつ ひとつにむっつ 生まれたばっかの行進者 先生に言っとこ 木の実はダメだといったでしょ ねえ ちょっときて目覚める前に 次の場所への合言葉 約束をいたしましょう また明日 必ずよ 気づいてはダメ Bibbidi-Bobbidi-Bo