今もまだ俺は音の中 彷徨う鯉の様に放浪 霞掛かる視界も ちょっと経てば慣れる 水面 顔出さなきゃ気付かない晴れ 読む風 急に降る雨 ならば 底深く潜り待つだけ いつまで? 納得がいくまで 音と呼吸合わせ泳ぐだけ 回遊魚 腐っても鯛 清くありたい そう願う思いは肌切り刻むart 履歴書はこの身体 一本 J.P.N. 日本 三途の川 泳ぎ銀からいぶし銀 錦染めるこの身体 見上げる空 自由気ままに飛ぶ 鳥を羨ましげに鯉は空を見てた 人は欲深い生き物 汚い水の川泳ぐ魚 感じたシンパ 直感が羅針盤 流されず流れ乗る 音の上 限られた世間でも表現 する事は自由 ないものねだり 繰り返す人間 足るを知るシャバで 俺ならば この足で未だ歩いてる 泥に塗れた鶴も日の目 浴びる為 二度ねぇlife 広げる羽根 向かい風で 高く飛べる俺なら派手に舞うだけ ここにない概念なら金 急に降る雨 見る前に跳べ 正念場はいつでも真っ正面 吐き出すWord 鶴の1小節 上空で見える 隣の芝は いつでも青く見えちまうものさ こんな事ならば飛べない方が そんな迷いが狂わせる方角 知らぬが仏 よく言う例え ペンは剣 人は言葉で表現 芝から草原 裏から表 上昇気流 鶴 高く登れ 人は欲深い生き物 汚い水の川泳ぐ魚 感じたシンパ 直感が羅針盤 流されず流れ乗る 音の上 限られた世間でも表現 する事は自由 ないものねだり 繰り返す人間 足るを知るシャバで 俺ならば この足で未だ歩いてる