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秋の終わり、僕の記憶

571
8
  • 2024.06.12
  • 3:33
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歌詞

冷たい秋風頬を撫でて去ってゆく この世に平等などないと 教えるかのよう 愛が救いだすものなんて 綺麗事だけだと言って どうしようもないこの感情すべて 消して You and I 交わらぬまま片割れのまま 生き抜けばよかったのか You and I 瞳交わせば走る痛みが 二人を苛んでゆく ah これを恋と呼ぶのならばなんて 残酷で眩しい…想いか 街ゆく馬車へと傅く僕の前 車窓から憂いの目 君は通り過ぎる そんな関係だったのになんで 宵に紛れ手を繋いだ 滲み出すその表情すべて 欲して You and I 絶望のなかそう君となら 呼吸を繋ぎ合えた You and I でも分かっていた未来の扉 決して開かないこと ah これを恋と呼ぶのならばなんて 切なくて眩しい…想いか 世界は理不尽で塗れ 今日も回り続ける 例えば輝きが尽きてゆく瞬間を 選べないように You and I 交わらぬまま片割れのまま 生き抜けばよかったのか You and I 瞳交わせば涙の君が 愛の言葉溢した ah じわり迫る終わりが近づいて 生まれ落ちて初めて腑に落ちた これを恋と呼ぶのならばなんて 幸せで眩しい…想いだ

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