熱が醒めない、こんな夜は 何年経っても越えられないし ○○たい、○○たい こんなにでも 身体は生きたいと謳うの 深夜、高速道路沿いの坂を ワン、ツー、ステップで駆け上がる 夜が明ける前に伝えておきたいな 今夜、想いのせて Goodnight. あの日の「分かった」が 別れの台詞だったって 気づけるわけないし… 離れて、気づくことばかり すれ違いばっか 君は言う「もう馬鹿」 言葉のトゲで傷つけた 残酷なStory 僕は言う「I'm sorry」 幸せは素通り もしもあの日、僕が あの時、君が 違った答え選べてたら ねえ、今でもいちばん近く お互いの特別でいられたかな? 熱が醒めない こんな夜の 正体だってもう解ってはいるんだ 言いたい、言えない こんな気持ち もどかしい… でも、悪くないな 僕なりの言葉で 想いを伝えるべきだった 不器用だとしても きっと君なら分かってくれた あの日、もっと あの時、君と 正直に言葉交わせたら ねえ、今でもいちばん近く お互いの特別でいられたかな 天才物理学者の予測も 世界の預言者も きっとこの話の終わりなんて 分かりやしないだろ "もしも君も僕のことを 想ってくれてたら" そんな些細で小さな希望で 生きたいと思うこと 明日を願うこと これはきっと解けない魔法 熱が醒めない こんな夜は あの日止まった歯車を回して ○○たい、○○たい こんな日々でも 今、僕は生きている 深夜、高速道路沿いの坂を ワン、ツー、ステップで駆け上がる 夜が明ける前に伝えておきたいな 今夜、想いのせて Goodnight.