この気持ちは今日の内に書き記す なんて思ってから数日が経ち気分 の浮き沈みに別に無い理由 これにまだすがるのも無い理由 あるとするなら夢を見せられた それも何度もちゃう1度だけじゃ 俺もワンチャン的なタラレバが ただ身体の中を奮い立たせた 思い返せばずっと我慢してた 比べる度悔しさが増してった どーせどれも俺にはありえない 世間が言うレールの上走ってた 運命の糸が少し違えば もっと楽に生きれたのに 漠然と空を見上げた 何も無かった帰り道 少ししか見えない星空と 雲に隠れなきゃ月1つ 何も知らずに夜を照らしてる そんな存在になればいいな 夢を見せるつもりが夢を潰してる ライフを歌詞にすりゃ責任が 乗ってく 重い足取りで向かう東京 繋がりより追いてえ チャンスとことん 人を否定するより送るリスペクト 逆に否定されりゃ強くなるいずれ 有名なやつから初心者まで 対等にただ自分をぶつけてく マイク握った19の少年 少しずつだけど吐けている本音 一方興味なくなるエンタメ HIPHOPは俺が俺であるため アルバムフルで聴く人は一握り 分かった上でやっていく地道 とっくに諦めたすぐに人気 力が無い分弱さを信じる 少ししか見えない星空と 雲に隠れなきゃ月1つ 何も知らずに夜を照らしてる そんな存在になればいいな 俺が俺のために歌う 別に何にも無い歌 溢れんばかりの誘惑が 俺を締めつけてくまた ありのままでいれるなら 後はなんでもよかった 主人公気分で街に向かう 変わり映えない日の歌