Graduate

歌詞

I'm not ready to graduate だけどいつまでも出来ない留年 ガラス殴ったあいつの肉片 転がった廊下走って 出る校庭 雨とか風 心のGORE-TEX ファスナー上まであげて キミが歌ったI WiSH 頭の中でリフレイン しながらしている皿洗い そのあと書くリリック少し もうどうでもいい ことばかり覚えてて 肝心なことがいつも言えない 少し苦しい息 突然変わっていった景色 大甕駅前のドレミから久慈川河川敷 まだ叫ぶwest oggy 試し行動でしか計れない愛と 津田詩織が眺めてたカイト コーンフレークで嵩増しされた パフェ 都合よく美化され切り取られた場面 "あの場所は反対側だけど どこか繋がっている気がする"って 天国はまだ遠く イヤホンで記憶ごとふさいで ニコラップに入り浸って 棒に振った大学留年 卒業と、それまでのうとうと のうのうと生きて その現時点がここ ニコラップの先輩は Adoや花譜とかとデカい仕事 増えてくブロマゼパムと リスペリドン 普通がなんだか もう忘れちまいそう yeah 取るに足らないことがとても巨大で call name くらやみに浮かぶ 響き合えない光 breath and breath and breath and breath 吸って吐いてに必死で すったもんだ 過去に書いた歌詞が嘘になる前 誰もまだ見たことがない朝日の色を 描く 長いエスケープの果て かばん抱え 通勤電車に揺られて 誰もみたことがない色に染める髪 お前のことなんてどうでもいい もう会わない友達と二人 これ以上思いつかない いまだに遠目 俺は異常で 普通になんて できない 亡霊 トランスルーセント なにがgraduate いい歳こいて 歌うgraduate