笑っちまいそうで

歌詞

このビルの中は静まり 窓の外はもう真っ暗闇 1人今ようやく 仕事片して解放 荷物まとめてさ 今日は帰ろう 勤め20年 気がづけば中年とかいう年代さ 出来るなら 今休憩 寝転んで たまにゃ充電したいよ それが本音 家までのルート 商店街 夜のwindow 映り込む 今日現在 お前と熱くなり朝まで語った日々と 比べちまうんだよ 大人げないけど 美化されていく過去 その足跡 影すらも俺さ わかっているけど あの時以上の手触りを 探して歩いている 手掛かりを また安定 求め不安定になる夜 だっせぇ ほんと だっせぇ 笑っちまいそうで泣いちまいそう 笑っちまいそうで泣いちまいそうだ 照らすmoonlight 静けさに包まれて goodnight この不確かな日々よ good luck 空に飛ばしてさ そうさgood bye そうさgood bye 昔懐かしなじみのBar の前 あえて通って帰ってみるも 今はない 記憶の奥で輝くもん ホントありがとうねって でも後でdelete 気が付けば信号は赤から青に 霧がかった歩道 に月明かり 疲れた今 に意味見い出して 大丈夫だよと 言い聞かして もう少しだけ 少しだけ 歩いてみる 履きこんだこの靴 磨いてみる 人で溢れていたはずのこの場所 今こぼれ出た本音を 残しておこう もう駅の前さ 誰も知り得ない あの日 決めた選択は 無意味じゃない 最終 電車のベルが鳴って たどり着くまで 胸を張って また安定求め不安定になる夜 だっせぇ ほんと だっせぇ 笑っちまいそうで泣いちまいそう 笑っちまいそうで泣いちまいそうだ 照らすmoonlight 静けさに包まれて goodnight この不確かな日々よ good luck 空に飛ばしてさ そうさgood bye そうさgood bye