見上げた雲間から こぼれた光感じた あの日から変わらない 繰り返す日常 時には優しさを 拒みたかった日もある 不器用なその幼さで なんとか歩み進めた 何が正解かなんて きっとこの先もわからない ただ一つ守りたかった 自分であるというプライド 負けたくない その想いで繋いだこのリアルは 望んだ未来とは離れたけど それでも輝いている 流す涙 忘れはしない それが軌跡なんだと 見えない出口 探し続けてる君を 今ここで待つよ 気付けばこんなにも 遠いところに立ってる 高い壁感じてた 一人凍えた日々 誰にも知られずに 磨きたかったハートは 無理やりに傷つけたから すり減った音をしていた 強がって何もかもを 受け止めた顔し続けて だけど本当は毎日が 不安で叫びたかった 信じていた その光は 決して間違いじゃない 淡い輝きでも 強い力 熱い心に変わってく 理由なんてなんでもいい 君が君であるなら 迷い、もがき、走り続けるから 本物の強さを知る 負けたくない その想いで繋いだこのリアルは 望んだ未来とは離れたけど それでも輝いている 流す涙 忘れはしない それが軌跡なんだと 見えない出口 探し続けてる君を 今ここで待つよ