夜風が吹く帰り道 西の空へ一日が過ぎてゆく 祈るように一人きり 瞬く星の空を見上げてた 果てしない闇の中で君は 光を求めてた 幼い頃の様に… いつかは幸せになれるから たとえ 今がどんなに辛くても いつもそのままの君でいて 永遠に変わらない 君は一人じゃないから 遠ざかる雲 追い続けては 涙こぼれる日々を過ごしてた 「傷付く度 強くなれる」 信じてここからまた 歩き出す 夢や希望が 眩し過ぎたら 瞳閉じればいい 幼い頃の様に… どんなに辛くても意味はある それは君が幸せになるため だからそのままの君でいて 永遠に変わらない 君は一人じゃないから 君が君らしくあるため 僕が出来る限りの事を そっとしてあげよう 今すぐに 言葉にならない想い抱えたまま 心震わす それも君のまま ありのまま 悲しみも喜びも怒りも 虚しさも感じよう 生きてりゃ悩むよ誰だって なら 悩んだ分の幸せ 汲み取って 君に局け どこが優しいあの光のように Dear… いつかは幸せになれるから たとえ 今がどんなに辛くても いつもそのままの君でいて 永遠に変わらない 君は一人じゃないから