〈♪Intro〉 何年かぶり 顔を出した 高校の グラウンドで 名前 知らない 後輩が 夏の 汗を 流してる 伝統ある サッカー部が 予選落ちしたと 聞いて 居ても 立っても いられず 練習を 覗きに 来た 朝礼台 座ってる 彼女 見つけて 驚いた 大人っぽい ワンピースを 着た あの頃の マネージャー あれは しがみついた 青春 傷だらけの 栄光 あんなに 燃えた 時代は もう 二度とは 来ないよ 振り返れば 眩しい 走り抜けた あの頃 大事なものは 一つだ 全力で やり切ろうぜ 明日のために… 〈♪間奏〉 端に立って 僕は見てた 練習の 一部始終 近くを 通り過ぎてく ユニフォームが 懐かしい 今の 僕が この場所から どんな 言葉を 掛ければ 次の 試合に 勝てるか ぼんやりと 考えた 「歯がゆいのは わかるけど 彼ら自身が 探さなきゃ… 全国優勝 できないわ」と つぶやいた マドンナ そうだ しがみつけよ 青春 挫折をしてわかるさ 涙を流した 後で 立ち上がり方 学ぶよ 見返したい ライバル あと 一歩の 敗北 力に変えろ! 悔しさ がむしゃらに 突っ走ろう 夢のために… 〈♪間奏〉 いつの日にか 後輩も 次の 世代を 見守るよ 今しか できない その 一途さ 教えたくなるはず あれは しがみついた 青春 傷だらけの 栄光 あんなに 燃えた 時代は もう 二度とは 来ないよ 振り返れば 眩しい 走り抜けた あの頃 大事なものは 一つだ 全力で やり切ろうぜ 明日のために 〈♪Outro〉