NEVER ENDING BEATS

歌詞

キック スネア 刻む4拍 バクバク胸は高鳴る ネガ ポジ アップ ダウン 呼び覚ますフラッシュバック 深夜に襲う焦燥感 仕事の前の倦怠感 見せたくもない表情や 感情も包み隠さず 何を待つのか 何を捨てるか らしくもない自分もいるのさ ありのまま あるがまま 自分の道はいつでもわがまま That's That That's That それは既におしまいなんだ That's That That's That 昨日の道は今日は彼方 巡る巡る季節の中で 時は流れ出会いや別れ 流行って廃れて また流行ってと繰り返されても 変わらない減らない止まない はじめにくらったこの衝動 まだ膨張 また高揚 なぜなら Never Ending Beats まだ 心おどるから Never Ending Beats また 体ふるえてる Never Ending Beats まだ 夢が生まれてく Never Ending Beats 今 未来 変わるのさ 今日は誰かのメッキが剥がれ 明日は誰かが持ち上げられ 入れ替わり 立ち替わり めまぐるしく 移り変わり トラップだらけで消去法 情報溢れてみな恐々 正常異常の狭間 動かず固まったまま Never Never Never Ever その君の思いは終わり Never Never Never Ever その君の思いは始まり どんなに どんなに どんなに 遅くなっても構わないのさ そんなに そんなに そんなに 君は君を諦めないで 途切れないビートはNever Ending まだ未来に興味津々 いつか止まる百も承知 もうとっくに折り返し 儚い 果てしない 数分に閉じ込めるストーリー いつかそこでキャッチする君に 届くように Never Ending Beats まだ 心おどるから Never Ending Beats また 体ふるえてる Never Ending Beats まだ 夢が生まれてく Never Ending Beats 今 未来 変わるのさ 流れ着く明日 気付いたら 今 彼方に光る 星が飛び散る あなたが笑い 見つめていたから 届かぬ距離も 届かぬ 想いも 変わらないと 信じていたものが 終わらないと 信じていたものが 夜の深い波にさらわれて 朝には すっかり 消えて しまうこともある でも それは 悲しいことでは ないのかもしれない また出会える また始まる そんな そんな よろこびなのかもしれない