冬の寒い 朝はいつも 願いをこめてカギをまわした 動かない あなたにいつも ため息ついた 深みどりが ステキだった 小さな体によく似合った 優雅に 町を駆けてく うしろ姿 あぁ あの人に会いに行く時も 星がみたい時も 真夜中も朝も おかまいなしに 急がせちゃってごめんね いつも あてにしてた 4年間で 1度だって あなたを傷つけなかった事 私の 自慢だったのよ だけど 明日は あぁ あなたと最後のドライブね 晴れたらいいのにね ねぇ 淡いベージュの上着を着て 海が見えるあの丘へ 2人で でかけよう どんな人があなたを待つの? ちゃんと愛して もらうのよ あぁ あなたと最後のドライブね 晴れたらいいのにね ねぇ 淡いベージュの上着を着て 海が見えるあの丘へ 2人 並んでとろうね 思い出の写真を