タクシーのヘッドライトが 眩しくて瞳を閉じた 頬に流れ落ちる涙街が滲んでいた 友達から聞いたあなたの噂話 信じたくないけど これほどに相手を好きになること 今までなかったから 潤してほしい この熱い身体 ずっと抱きしめていて 今誰かのそばにいるの なんて変な想像して 不安だけが駆けめぐるよ かなり嫉妬してる 鍵もかけず家を飛び出した靴の音 心に鳴り響く 止まらない汗ばむ手を拭って 走り伝えたいよ これからもずっと見守っていてね 瞬間を刻み込みたい <♪> いつも気づかないふりして わがままを許してくれた 二人の距離が少しずつ 空いてしまうなんて素直じゃない 解っているから腹が立つ 強がりにさよなら これほどに相手を好きになること 今までなかったから 潤してほしい この熱い身体 ずっと抱きしめていて 止まらない汗ばむ手を拭って 走り伝えたいよ 二人で一緒に想い出をつくろう 瞬間を大切にして