何も浮かばない日は それでも良いのだって たった今の小さなあたしの 空を見て思った 確か昨日あなたの一言で 心の引き出しが溢れてしまった 明日の朝この部屋を出るとき また迷ったら あたしは無意識に 目指すのでしょう 愛してるのでしょう あなたの言葉が聞こえる <♪> 乾いた空気を湿らせ 温かい話をして あなたの久しぶりの声 あたしの全て包んだ 真夜中に響いた秒針 あなたにすり傷を見られてしまった いつだってそう 澄み切ったその目に ただ負けそうで 目をそらしてしまう 前を歩いてて これからもずっと あなたの光がこぼれる <♪> 明日の朝この部屋を出るとき また迷っても 泣きそうになっても 明日の朝この部屋を出るとき また迷ったら あたしは無意識に 目指すのでしょう 愛してるのでしょう あなたの言葉が聞こえる <♪>