絶望少年少女よ 君のロックンロールは死んでない 気味が悪い世界の 君が悪いなんて聞かなくていい 誰かに合わせるなシンパシー 君なりに踊れよ飽きるまで 月並みな言葉も誰かにとっては 太陽よりも輝きを放つのさ 「死にたくなるような夜を 何度超えて僕らは・・・」 以下省略 乗り越えた訳じゃないんです まだ夜の中にいるんです あなたにとっては大したことない 悩みが僕を死に至らしめるまで 追い詰めるんです 追いかけてくるんです わからないなら 寄り添うフリなんてしないで わからないなら どうか どうか 放っておいてくださいな 妖怪じみたこの世界で あなたの声だけ信じたって 頼りがないよって 言われてしまわぬよう やれるだけやってみるからね 伝わるかどうかはおいといて 君だけに歌っているんだよ 君のために書いた絶望交響曲 たまには目覚まし遅らせて いつもより寝坊しても いいんじゃない? 頑張りすぎって言われてないから 頑張りすぎって 気づけてないんじゃない? そうじゃない、こうじゃない ああじゃないって 考えても答えは出なくて 気づいたらカーテンが光って 朝日につねられるのさ わからないから 僕と似た人と悩みたいのさ わからないけど 僕らと 踊り揺れればいいんじゃないの? 天使も悪魔も敵なんだ 僕を惑わす全ての存在よ 頼むから放っておいて 感情論で丸め込まないで 僕らには考える頭があるだろ 君と繋ぐ両手があるだろ 星がキラキラ煌めいてるけど 君の涙になんか似ていて 辛くなってしまったよ 妖怪じみたこの世界で (妖怪じみたこの世界で) やれるだけやってみるからね 伝わるかどうかは置いといて 君だけに歌っているんだよ 君のために書いた メロディに揺れるミッドナイト 言葉にもならない嫉妬劣等を 頼むから無駄にしないで 君の絶望はエネルギーだ 何よりも秘めた莫大な魔力さ 首振る前に杖を振ろうぜ oh,oh,oh 星がキラキラ煌めいてるけど 君の涙になんか似ていて 辛くなってしまったよ